ウロコシュリンで、お風呂の鏡のウロコをとる
掃除が好きすぎて、家事代行の仕事までしている私です。
今回は、こすらず落とすが、売りのウロコシュリンで、試してみます。
今住んでいるのは中古マンションで、引っ越してきたころ、お風呂の鏡はまっしろでした。
どう頑張っても、顔が見えないのです。
普通のお風呂洗剤でこすっても、洗った時のみ綺麗になったようにみえて、乾くと全く変化なしでした。
そこで、初めに使ったのはこれです。
- 出版社/メーカー: レック(LEC)
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それで、半分くらいおとせました。今度はウロコシュリン投入です。
これは、水洗いした鏡を、濡れた状態でスプレーして使います。
あまりゴシゴシやると鏡は、傷がつき下手すると鏡の機能がなくなることが経験済みです。
ウロコシュリンは、こすらないんです。なんせ研磨剤不使用ですから。
酸性タイプで、まぜるな危険製品です。
塩素系の洗剤は、有害なガスが出るので注意します。
実験してみようと、鏡の一部はスプレーを噴霧してから、キッチンペーパーを貼り、再度上からスプレーしました。もう一方は、スプレーしてラップで覆ってみました。
その結果、キッキンペーパーの方が、きれいになっていました。
こすらず落とすってことは、こすればさらにきれいになるのかと、我慢できずに、ダイヤモンドウロコ取りでこすってみました。
やはり、こすった方がきれいになったんですよね。
注意すべき反省点は、キッチンペーパーに噴霧のムラがあり、うすくついたところは、キッチンペーパーの細かいマルの模様が鏡に残りました。
スプレーは、まんべんなくやった方が、仕上がりきれいでしょう。
一度で落ち切らない場合は何度もこすらず、一週間開けてから、こするようにとありました。
ステンレス部分のカルキ汚れも、スプレーしてみましたが、きれいになったのが嬉しかったです。